乗る&歩く東京編(横浜付)

乗る&歩く東京編(横浜付) page 31/34

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103みなとみらい、山下公園・中華街周辺みなとみらい21地図P100C2横浜中心部のウォーターフロント。横浜ランドマークタワーをはじめ、よこはまコスモワールド、赤レンガ倉庫などが集まる。1980 年代までは、三菱重工....

103みなとみらい、山下公園・中華街周辺みなとみらい21地図P100C2横浜中心部のウォーターフロント。横浜ランドマークタワーをはじめ、よこはまコスモワールド、赤レンガ倉庫などが集まる。1980 年代までは、三菱重工横浜造船所などがあった。なお、ランドマークタワー横のドックヤードガーデンは、当時の造船所のドックで重要文化財。横浜ランドマークタワー(みなとみらい21 内)地図P100C2横浜のシンボルで関東一高いビル。その69 階、地上273 mにあるスカイガーデンからは、横浜の主要な観光スポットが一望できる。原鉄道模型博物館地図P100B1日本の鉄道発祥の地である横浜にできた世界最大級の室内ジオラマを展示する博物館。原信太郎氏が製作・所蔵している世界中の鉄道車両を再現したコレクションや、本物の鉄道車両と同じ走行音で走る鉄道模型は圧巻である。三みつ菱びしみなとみらい技術館(みなとみらい21 内)地図P100B2科学技術に気軽に触れることができる施設。宇宙、海洋、交通・輸送、くらしの発見、環境・エネルギー、技術探検、乗物の歴史の7 つのテーマに分かれていて、最先端の技術を紹介。ヘリコプターの操縦体験や、月面資源採掘船の開発プロジェクト体験などもできる(有料)。よこはまコスモワールド(みなとみらい21 内)地図P100C2よこはまのシンボルである大観覧車「コスモクロック21」を中心とした都市型立体遊園地。業界初の水中突入型ジェットコースター「バニッシュ!」、マイナス30 度の極寒が体感できる「アイスワールド」などの楽しいアトラクションが魅力。観覧車を中心とした夜景も見所。横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館(みなとみらい21内)地図P100D3・101B1明治時代に新港埠頭に建設された倉庫で、当時は横浜港の物流拠点として活躍していた。その後、新港埠頭は物流機能を他の埠頭に譲り、赤レンガ倉庫は歴史的資産として保存されるようになった。現在は改修が行われ、ショップ、展示スペース、ホール、広場などの複合施設となっている。横浜みなと博物館(みなとみらい21 内)地図P100C3“歴史と暮らしのなかの横浜港”をテーマとする博物館。常設展示は、150 年の歴史を学べる「歴史ゾーン」と港の役割を学べる「再発見ゾーン」に分けられている。横浜港をリアルに再現しており、操船シミュレーションが人気だ。帆はん船せん日に本ほん丸まる(みなとみらい21 内)地図P100C31930( 昭和5) 年に建造された商船学校の練習帆船。現在は、みなとみらい21 にある石造りドックに現役当時のまま保存されている。 船の生活を体験する海洋教室やすべての帆をひろげる総そう帆はん展てん帆ぱんなどが行われている。神奈川県庁本庁舎(キングの塔とう)地図P100D3・101A1定冠様式といわれる中央の塔が特徴的な近代建築で、国の有形文化財に指定。開港当時の横浜の雰囲気を残しており、横浜税関「クイーンの塔」、横浜開港記念館「ジャックの塔」とともに横浜のシンボルとなっている。横浜税ぜい関かん資料展示室地図P100D3・101A1『クイーンのひろば』で親しまれる税関庁舎の1 階に資料展示室を設置。開港からの横浜の歴史をつづるスクロール年表や貿易の変遷、輸出入通関の流れ、偽ブランド商品、ワシントン条約該当品、麻薬・拳銃などの密輸の手口等を実物の展示や映像により紹介している。横浜開かい港こう資料館地図P100D3・101B2開国以来の貿易都市である横浜の歴史に関する資料を収集、展示。主な資料は公私の文書記録、新聞雑誌、写真や浮世絵など、19 世紀半ばから関東大震災に至る時期を中心に約25万点にのぼる。日本郵ゆう船せん歴史博物館地図P100D3・101A1常設展では、日本郵船の歴史を通して、近代日本海運の始まりから今日に至るまでを紹介。映像を中心に、歴史の分岐点を捉えた貴重な写真、客船パンフレット、絵葉書、モデルシップ、その他の資料を展示。近代日本の海運史を多角的に捉えることができる。横浜物件ガイドP100 ?101案内はP116c 原鉄道模型博物館