乗る&歩く東京編(横浜付)

乗る&歩く東京編(横浜付) page 19/34

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29東京都写しゃ真しん美術館地図P80C3、案内P112日本初の写真と映像に関する総合的な美術館。収蔵作品を中心に構成される展示及び国内外から広く作品を集め、独自企画による多様な展覧会を開催している。その他、企....

29東京都写しゃ真しん美術館地図P80C3、案内P112日本初の写真と映像に関する総合的な美術館。収蔵作品を中心に構成される展示及び国内外から広く作品を集め、独自企画による多様な展覧会を開催している。その他、企画展などを開催している。1F ホールでは映画上映を行い、質の高い作品を公開している。※ 2016 年8 月末まで休館予定エビスビール記念館  企業地図P80D2、案内P106百年余にわたるサッポロビール恵比寿工場を記念するとともに、ビール文化を伝えている。大型サルベージ品などの実物資料や、写真パネル、明治期のビールラベルなどを展示。日本のビール史や製法、ビールの秘密などを紹介している。東京都庭てい園えん美術館地図P80D3、案内P112元々は昭和8 年 (1933)に朝香宮邸として建造。基本設計と内装の一部は宮内省内匠寮の建築家が担当し、アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えている。様々な草木が繁る広大な庭園に囲まれ、自然と建物と美術作品が合わせて楽しめる環境になっている。たばこと塩の博物館地図P82C3・D3 案内P110 かつてJTの専売品であった「たばこ」と「塩」に関する資料の収集、調査・研究を行い、その歴史と文化を広く紹介する施設。たばこの常設展示では古代から現代に至る日本のたばこ文化について、実物資料とデジタルコンテンツを交えながら紹介する。一方、塩の展示室にはその性質・用途・製法など科学の面から紹介するコーナーなどがあり、大人から子供まで楽しめる展示となっている。浅あさ草くさ公こう会かい堂どう(スターの広場)  伝統地図P82B3、案内P109浅草公会堂の入口前にずらりと並んだスターの手形とサイン。区が大衆芸能の振興に貢献した芸能人の功績を称え、昭和54 年(1979)より手型とサインを「スターの広場」に設置した。その数は、270 名以上。大衆芸能ゆかりの地・浅草のシンボルとして親しまれている。? TCVB浅せん草そう寺じ  伝統地図P82B2、案内P110草創は推古天皇36 年(628)とされる古刹で、江戸時代は幕府の祈願所となり大いに繁栄した。有名な「雷門」をはじめ見所が多い。寺社への参拝や観光の人々の数では日本一とされ、門前の仲見世通りでは、雷おこし・江戸玩具・七味唐辛子などの老舗が、下町・浅草の活気ある呼び声を上げている。東京本ほん願がん寺じ(浄土真宗東本願寺派本山東本願寺)地図P82A3、案内P112天正19 年(1591)に京都東本願寺の教如上人が神田に開創した江戸御坊光端寺が、前身。度々火災に見舞われ、特に明暦の大火で焼失し、明暦6 年(1660)浅草に移築された。江戸における本願寺の録所(教務所・出張所)である。浅あさ草くさ神じん社じゃ地図P82B2、案内P105浅草寺本堂に向かって右隣にある浅草神社は、慶安2 年(1649)家光が寄進したもので、拝殿・幣殿・本殿が重要文化財に指定されている。通称の三社様・三社権現としてよく知られる。浅草花はなやしき 地図P82B2、案内P105嘉永6 年(1853)、植木商・森田六三郎により、牡丹と菊細工を主とした花園「花屋敷」として誕生、昭和24 年(1949)に遊園地として再建。ファミリーや友達、カップルの憩いの場として長く親しまれてきた歴史ある遊園地で、懐かしさと新しさが味わえる。太たい皷こ館  伝統地図P82A3、案内P110世界各地から収集した太鼓、参考資料約900点を収蔵し、常時200 点程を公開する。収集品はいずれも歴史的・文化的・民族学的に価値の高いものばかりで、特に和太鼓に関しては、質・量ともに他に類を見ないコレクション。実際に叩くこともできる。江え戸ど下した町まち伝でん統とう工こう芸げい館かん  伝統地図P82B1、案内P106下町の歴史と風土の中で育まれ受け継がれてきた伝統工芸品を紹介する。身近で親しみのある工芸品などを約45 業種350 点展示。毎週土・日曜には職人さんの優れた技術、技能を実演で見せてくれる(11 時?17 時まで開催)。恵比寿、浅草周辺 P80 ?82本館玄関