乗る&歩く東京編(横浜付)

乗る&歩く東京編(横浜付) page 18/34

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28東京消しょう防ぼう庁ちょう消防博物館  防災地図P76B1、案内P111四谷消防署との合築で、平成4 年(1992)にオープンした、わが国で初めての消防博物館。江戸時代の火消しにはじまり、明治・大正・昭和の消防の....

28東京消しょう防ぼう庁ちょう消防博物館  防災地図P76B1、案内P111四谷消防署との合築で、平成4 年(1992)にオープンした、わが国で初めての消防博物館。江戸時代の火消しにはじまり、明治・大正・昭和の消防の変遷、現代の消防活動を映像やクイズ、ジオラマなどを使って分かりやすく説明している。六ろっ本ぽん木ぎヒルズ地図P78C2、案内P115森美術館、東京シティビューなどで構成されている森アーツセンターを中核施設とする。敷地内にはテレビ朝日、TOHO シネマズ、各商業施設が充実しており買い物や食事も楽しめる。森美術館(10 時?22 時(火曜?17 時、東京シティビューチケットとの共通券)。東京シティビュー地図P78C2、案内P111海抜250m、高さ11m を超えるガラス張りの開放的な空間から、眼下に東京を眺望できる。軽食が楽しめるカジュアルなカフェがあり、ビュー観賞の合間の休憩にオススメ。同料金で53F の森美術館も楽しめる。(展覧会開催中のみ)国こく立りつ新しん美術館地図P78B1、案内P108平成19 年(2007)開館。コレクションを所蔵せず、国内最大級の延べ14,000㎡の展示スペースを利用した各種展覧会の開催など、アートセンターとしての役割を果たす新タイプの美術館。外壁面を覆うガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線を描く。テレビ朝日  マスコミ地図P78C2 案内P111六本木ヒルズにあるテレビアニメ「ドラえもん」で有名な放送局である。一般の人でも自由に行き来できる1 Fの入口には、人気番組の企画展示や参加・体験できるイベントが行われている。また、テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」や、ドラえもんと記念撮影もでき、修学旅行生や観光客の写真スポットとなっている。フジフイルムスクエア  企業地図P78C1 案内P114年末年始時期に「お正月を写そう」というテレビCMでも有名な会社。写真文化やカメラの進化の歴史を紹介するとともに、最新の写真技術が体験できる場所として人気がある。スクエア内は貴重なアンティークカメラなど約400 点を展示する「写真歴史博物館」がある。サントリー美術館地図P78C1、案内P108「生活の中の美」をテーマに、幅広い展示・収集活動を展開。絵画・陶磁・漆工・染色・ガラスなど、所蔵品は3000 件を越える。「伝統と現代の融合」をテーマに設計され、美術館としての機能はもとより、都市の居間としての快適性を追求している。有あり栖す川がわの宮みや記念公園地図P78B4、案内P105日本古来の林泉式の景観と起伏のある自然を生かした庭園で、明治29 年(1896)に有栖川宮威たけ仁ひと親王の栽たね仁ひと王新邸造成の御用地となり、のちに東京に賜与して一般に公開された。都心にありながらひっそりとしていて、四季折々の美しさを堪能できる。東京ドームの約1.4 倍ある広大な敷地内には都立中央図書館や、麻布運動場が隣接する。岡おか本もと太た郎ろう記念館地図P78A2、案内P106万国博の「太陽の塔」などで知られる岡本太郎の記念館。膨大なデッサン・彫刻・モニュメント・壁画など、生前のエネルギーが今もなお感じられる。昭和28 年(1953)から40 年余、岡本太郎のアトリエ兼住居で、設計は坂倉準三。杉野学園衣装博物館地図P80D4 案内P109昭和32 年(1957)開館、日本で最初の衣装をテーマにした博物館。創設者の杉野芳子は日本で服飾教育を進めた人物として知られる。収蔵品は約1400 点あり、西洋歴史衣裳を中心に日本の着物や女房装束( 十二単) などの他、1950 ~ 1970 年代に作られた楮製紙製のマネキン30 体も保管する。国こく立りつ科か学がく博物館附属自し然ぜん教きょう育いく園えん地図P80D3、案内P108昭和24 年(1949)に全域が天然記念物および史跡に指定を受け一般公開された、都会に残された自然豊かな森。一般的な植物園や庭園と違い、できる限り自然の本来の姿に近い状態にあり、季節ごとに様々な植物や昆虫、鳥たちが姿を見せる。山やま種たね美術館地図P80C1、案内P115山種証券(現SMBC フレンド証券)の創業者・故山崎種二が蒐集した近・現代日本画を中心とした美術品と、旧安宅コレクションの速水御舟作品を公開。竹内栖鳳「班猫」など6 点の重要美術品を含む、明治から現代に渡る日本画1,800 点余を所蔵する。外苑前、六本木、恵比寿周辺 P76 ?80