戊辰戦争年表帖

戊辰戦争年表帖 page 17/26

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51戊辰戦争年表帖1/27【1/3】榎本武たけ揚あき(1836~1908)率いる旧幕府海軍の「開陽」は、大坂湾に停泊して海上より「鳥羽・伏見の戦い」を見守る。00211/27【1/3】「兵庫沖・阿波沖の海戦....

51戊辰戦争年表帖1/27【1/3】榎本武たけ揚あき(1836~1908)率いる旧幕府海軍の「開陽」は、大坂湾に停泊して海上より「鳥羽・伏見の戦い」を見守る。00211/27【1/3】「兵庫沖・阿波沖の海戦(2日~4日)」。旧幕府兵、大坂土佐堀の薩摩藩蔵屋敷を攻撃。深夜になり、藩士は屋敷に火を放ち逃亡。火の手を確認し、旧幕府海軍は出勤。薩摩藩の「平運丸」及び兵庫港沖停泊中の「春日丸」、品川からきていた「翔凰丸」は、この機会に脱出。平運丸は明石海峡方面に、春日丸と翔凰丸は紀淡海峡方面に向かう。00221/27【1/3】尾張藩支城の犬山城城代・成瀬正まさ肥みつ(1836~1903)は、御所南門を警備する。00231/27【1/3】新政府参与・小お原はら鉄てっ心しん(二兵衛)(美濃国大垣藩家老)(1817~1872)、新政府に出仕。しかし、この日に始まった鳥羽・伏見の戦いでは、大垣藩は幕府軍に従って出陣した。00241/27【1/3】近江国彦根藩16代藩主・井伊直なお憲のり(1848~1904)、新政府より、大津出向を命じられる。0025伏見奉行所(古写真)山本覚馬井伊直憲西暦1868